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Sergei Polunin

先日ロシアのダンサー、セルゲイ・ポルーニン出演の映画を観ました。

共感できるところがたくさんあったり、ディアナとアクティオンのアクティオンのvaは鳥肌がたつほど美しく素晴らしかったです。

私が今まで心から素晴らしいと思える男性ダンサーはパリ・オペラ座の元エトワール、マニュエル・ルグリしかいなかったのですが、新たにセルゲイ・ポルーニンも好きなダンサーの1人になりました。

バレエと真剣に向き合いながら生きていくということはどんな人でも突然必ず苦悩、苦悩、苦悩の連続になる時期があります。
やっとそれを乗り越えても、また新たな悩みがでてきてそしてまたそれを乗り越えて・・・の繰り返しにはなってしまいますが、最後には自分自身がバレエに対してどう思っているのか、バレエが好きなのかどうかだけが重要になってきて、他のことは何てことないと思える時期がやってきます。

そこまでは本当に辛く、それでもまた悩む時期がやってきたりはするのですが・・・

それでもバレエが大好き、という気持ちがやはり1番大切だということを改めて思い直すことができる映画でした。

Take Me to Church とても素晴らしく踊りを観ていて涙がでてしまいました。
感動しすぎて、セルゲイの写真集まで買ってしまいました。

Aoi

 

 

Aoi Ballet Academy
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